いよいよ紅葉・黄葉のシーズンです。美しい国日本、今が最高の季節です。昔の私でしたら、紅葉・月見・ススキで一杯。本来の美しさ・風のささやき等あまり見ていませんでしたが、実に勿体ないと思っています。ドライブも常に運転手で自然を堪能していませんでした。
夏の暑さの中でも、新たなカップルも誕生し、色々な所で共に自然の環境を味わい楽しんで下さい。デイトをするにも、二人で共に探し夢のある時間を過ごして頂きたい。スマホの検索は、NGですよ。
11月3日は、文化の日です。『自由と平和を愛し、文化をすすめる』ことが趣旨の国民の祝日。昭和46年のこの日公布された新憲法の精神に基づき、平和と文化が協調されているが、この日を祝日にしたのは、明治天皇の誕生日だったとも言われています。文化の日は、イベントや芸術祭などが開かれ、なかには入場料を無料にしている博物館や美術館、科学館などがあります。また、コンサート・ライブ、伝統工芸の体験なども各地で行われていますので、カップルで参加して文化を共有することも良いかもしれませんね。因みに私は、高校の学園祭でフォークソングのコンサートに夢中で、あの頃の私に戻って見たいです。
文化の日の行事は多く、特に皇居で文化勲章の親授式が行われ、海上自衛隊の満艦飾、文化庁主催の芸術祭等が行われています。
11月23日は、「勤労感謝の日」です。勤労感謝の日とは、一体どのような歴史に由来する祝日なのでしょうか？休日の1日として当たり前に過ごしてしまうのではなく、その由来についても意識してみましょう。勤労感謝の日が制定されたのは、1948年。今から71年ほど前に法律で「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として定められ、国民の祝日となりました。 そのため勤労感謝の日の由来は、もともと働いている方に感謝することを目的にしていたわけではなく、農作物の収穫をお祝いする日だったのです。これは日本書紀にも記載があり、古くから天皇家に伝わる伝統行事だそうです。では、もともと収穫をお祝いする日だった「新嘗祭」が、なぜ「勤労感謝の日」に変わったのでしょうか？それは戦後、GHQの考えにより天皇が関わる祭日は、祝日として取り扱わなくなり廃止となったため。「勤労感謝の日」は「新嘗祭」が廃止になった代わりに、設けられることになった祝日です。
11月の自然は豊かで美しい。スポーツ・食欲・読書・紅葉を楽しむことは大切だと思いますが、イベントや芸術祭・博物館・美術館・科学館などの伝統工芸の体験などをすることで、心が癒されると思います。
恋人たちに取っては、絶好のシーズンです。空気が澄んで空色も変わり、爽やかな秋です。このシーズンを満喫して欲しいです。川や海や山の自然を堪能したら、美味しい物が欲しくなることは、自然の法則ですが、この季節の食卓は、豊かな食材が並ぶことでしょう。
美しい国日本、何処に行っても最高で、恋人たちの心を十分に満たしてくれることでしょう。このシーズンこそチャンス！！
💘フォーカスとは💘
焦点のことである。ときめくことは、好きなこと、心の底から思い込むと、好きな仕事も恋もみのります。あなたは、何にフォーカスするのか？執着心を捨てさると核心が見えてくる。
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